2014年06月17日
海南丸
ルアー、ロッドメーカーのジャッカルから新しいロッドが出ています
以前ジャッカルのスタッフさん、テスターさんが海南丸にいらしゃった時にポイズンオーシャンのスピニングモデル(プロト品)を持ってきていらっしゃったので、今後スピニングモデル(キャスティングモデル)の商品化は無いのか?鯛カブラに絶対キャスティングモデルのラインナップがもっと必要だと言う事を私からも強くお伝えしており、今回BINBINSTICK(ビンビンスティック)が商品化された事をご紹介受け早速入手しました
スピニングモデル、ベイトモデル両方発売されているのでジャッカルのホームページをご覧ください
ジャッカルと言えば皆さんご存じのビンビン玉です
ロッドと合わせて使って見ようと思います
こちらも今回の新商品で以前は固定タイプだったのが現在主流になっている遊動式になりましたカラーも沢山出ているようですのでこちらもご覧ください
これ、私がビンビンスティックのスピニングモデルで良型とのファイティング中のロッドの曲がり
最初使った感じちょっと柔らかいのかな??と思いましたが魚を掛けた時はご覧の通りバットパワー十分
アタリを捉えるまでは食いこみのいいティップで、魚を掛けた時は十分なバットパワーに、バレにくい柔軟さを持ち合わせた私船長の理想に近いロッドです
私船長と一緒に鯛ラバしたことがあられる方はご存じですが私はスピニングで鯛ラバをやります
理由は単純に私がスピニングの方が好きだからって簡単な理由なのですが、ベイトモデルとの比較では無くスピニングモデル(キャスティング)の利点を述べます
そもそも鯛カブラは何故ベイトが主流になって流行っているの??ジギングはほぼ同じバーチカルで狙うのにスピニング、ベイトと好き好きで使っているのに・・・
※私なりの意見、解釈なのでご参考までに
1、スピニングリールですからキャストが容易に出来ます。ポイントと状況がは限定される場合もあるかも知れませんが例えば潮が緩い浅いポイントの場合、乗り合い全員でゆっくりポイントを流れる船の下ばっかりバーチカルに釣るのはちょっともったいない。
積極的にキャストして船の下の魚ばかり狙うのではなく、キャストして船の周りも積極的に狙うことによってバーチカルに釣るよりもポイントを沢山探れ、魚とのコンタクトが確実に増やせ、結果として釣果が上向きますこれは私船長は特に積極的にやっており実証済みです
2、実験済みですが、ベイトリールに18号の錘、スピニングリールに15号の錘・・・
一緒によ~いドンで落下させると早く着底するのは錘が軽いはずのスピニングリールでした何度実験しても同じ結果で、もし同じ負荷の錘に変えたらどうなるかはやらなくても分かりますね・・・
だから何??と思われる方もいらっしゃる方もおられるかも知れませんが、同じ負荷の錘で早く着底すると言う事は単純に1日に換算すると釣りをする回数が人より多くなる訳ですので当然ヒットチャンスが増えます。
軽い錘で釣りが成立する場合に限りますが錘は重いより軽いほうが当然リールを巻くのが軽いわけで疲れません。1日に換算したら軽いに越したことはありません。
3、他の人と乗り合いになった時に経験あるかもしれませんが自分がどうしても船の下にラインが入り込むやや釣りにくいポジションに立った時予め船の外にキャストして少しでも着底回数を増やすようにするかと思いますが、この場合なるべく船から離れた所まで投げるのがいいわけですが、キャストに関してはベイトよりスピニングの方が簡単に飛距離が出せるので勝ります。
4、リズム良く巻けます。特に早巻きがいい時はスピニングリールはとても巻きやすいです。
5、私船長がスピニングモデルを推す1番の理由。なんと言ってもスピニング!!モンスターが食った時強烈に走りラインを引きずり出される時のその激しいドラグ音
端から見てもいかにも大物とファイトしているっという様子がドラグ音と供に体感出来ます
皆さんもスピニングロッドでモンスターと迫力あるやり取りを体感してみてはいかがですか
以前ジャッカルのスタッフさん、テスターさんが海南丸にいらしゃった時にポイズンオーシャンのスピニングモデル(プロト品)を持ってきていらっしゃったので、今後スピニングモデル(キャスティングモデル)の商品化は無いのか?鯛カブラに絶対キャスティングモデルのラインナップがもっと必要だと言う事を私からも強くお伝えしており、今回BINBINSTICK(ビンビンスティック)が商品化された事をご紹介受け早速入手しました
スピニングモデル、ベイトモデル両方発売されているのでジャッカルのホームページをご覧ください
ジャッカルと言えば皆さんご存じのビンビン玉です
ロッドと合わせて使って見ようと思います
こちらも今回の新商品で以前は固定タイプだったのが現在主流になっている遊動式になりましたカラーも沢山出ているようですのでこちらもご覧ください
これ、私がビンビンスティックのスピニングモデルで良型とのファイティング中のロッドの曲がり
最初使った感じちょっと柔らかいのかな??と思いましたが魚を掛けた時はご覧の通りバットパワー十分
アタリを捉えるまでは食いこみのいいティップで、魚を掛けた時は十分なバットパワーに、バレにくい柔軟さを持ち合わせた私船長の理想に近いロッドです
私船長と一緒に鯛ラバしたことがあられる方はご存じですが私はスピニングで鯛ラバをやります
理由は単純に私がスピニングの方が好きだからって簡単な理由なのですが、ベイトモデルとの比較では無くスピニングモデル(キャスティング)の利点を述べます
そもそも鯛カブラは何故ベイトが主流になって流行っているの??ジギングはほぼ同じバーチカルで狙うのにスピニング、ベイトと好き好きで使っているのに・・・
※私なりの意見、解釈なのでご参考までに
1、スピニングリールですからキャストが容易に出来ます。ポイントと状況がは限定される場合もあるかも知れませんが例えば潮が緩い浅いポイントの場合、乗り合い全員でゆっくりポイントを流れる船の下ばっかりバーチカルに釣るのはちょっともったいない。
積極的にキャストして船の下の魚ばかり狙うのではなく、キャストして船の周りも積極的に狙うことによってバーチカルに釣るよりもポイントを沢山探れ、魚とのコンタクトが確実に増やせ、結果として釣果が上向きますこれは私船長は特に積極的にやっており実証済みです
2、実験済みですが、ベイトリールに18号の錘、スピニングリールに15号の錘・・・
一緒によ~いドンで落下させると早く着底するのは錘が軽いはずのスピニングリールでした何度実験しても同じ結果で、もし同じ負荷の錘に変えたらどうなるかはやらなくても分かりますね・・・
だから何??と思われる方もいらっしゃる方もおられるかも知れませんが、同じ負荷の錘で早く着底すると言う事は単純に1日に換算すると釣りをする回数が人より多くなる訳ですので当然ヒットチャンスが増えます。
軽い錘で釣りが成立する場合に限りますが錘は重いより軽いほうが当然リールを巻くのが軽いわけで疲れません。1日に換算したら軽いに越したことはありません。
3、他の人と乗り合いになった時に経験あるかもしれませんが自分がどうしても船の下にラインが入り込むやや釣りにくいポジションに立った時予め船の外にキャストして少しでも着底回数を増やすようにするかと思いますが、この場合なるべく船から離れた所まで投げるのがいいわけですが、キャストに関してはベイトよりスピニングの方が簡単に飛距離が出せるので勝ります。
4、リズム良く巻けます。特に早巻きがいい時はスピニングリールはとても巻きやすいです。
5、私船長がスピニングモデルを推す1番の理由。なんと言ってもスピニング!!モンスターが食った時強烈に走りラインを引きずり出される時のその激しいドラグ音
端から見てもいかにも大物とファイトしているっという様子がドラグ音と供に体感出来ます
皆さんもスピニングロッドでモンスターと迫力あるやり取りを体感してみてはいかがですか
Posted by うみなまる at 18:19│Comments(0)